ぼくは明日、昨日の・・・ネタバレが嫌な人はお控え下さい。
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』映画になり、最近DVDレンタルも始まった様で、見てみました。小説の方から入った人なので、映画はどうかな?と思っていたのですが、配役も悪くなく気にすることなく見れました。小説を読んだ時も思ったのですが、ひどいというか、残酷な話ですよね。時間の流れが反対方向っていうのは。普通時間というものは、一定の方向に向かうのが当たり前なのに、2人の時間が反対に向かってすれ違って離れていくなんて。普段あまり感情が表に出ない自分でさえ、涙もろくなってしまうので、反則だと思いました。「涙活」にはいいんじゃないかなと思いました。
少しずつ、やっています。
毎日、片付けたり、整理したりするのが習慣になってきた様に思えます。廊下に置いてあり気になっていた、カラーボックスは備え付け収納内に、サイズを測ったら入りそうなので、TRYしてみたら、見事に収まりました。廊下には何も無くなったので、通り易くなりました。カレンダーを見るのに、下を向かなければならなかったのを、目線の位置に調整したり、埃の被っていた掛け時計を磨いたり、ちょこっとのスキマ時間でやれることは、色々あります。使いづらいと思ったのであれば、いじってみる。これを繰り返して少しずつ、居心地の良い空間へ変えていきたいと思っています。
置くから、吊るすにしました。
歯磨きをするのに使っていた「○○寿司の湯呑み」。置いておくと、洗面台の所のプラスチックが水垢でだんだんと黒ずんできて、取れなくなります。「Qooのイラスト入りのプラスチックのカップ (たぶん、ノベルティの物) 」を「S字フック」に、取っ手の部分を引っ掛けて吊るす様にしました。湯呑み→プラカップへの変更です。利点と思えるのは、接地面が少ないので汚れ方が少ないのと、陶器の湯呑みに対し、プラスチックは軽いので「S字フック」を引っ掛けるポールの部分への負担が少ないということです。もう一つ行った作業は、「歯磨き粉チューブ」の背中側中心を、ステンレスの洗濯ピンチで挟み、「S字フック」に引っ掛けて吊るす様にしました。吊るしたまま、蓋を開け中身を出せるので、良さそうです。「歯ブラシ」は、洗面台の所に、ホルダーが付いているので、そのままになっています。
おかず無しで飯が食えそうです(笑)
工場をやっていて閉鎖した隣の家が、建て替えをして「三階建ての賃貸アパート?」みたいなものになりました。上に家主が住んで、一階、二階を貸すというタイプのものです。出来上がりから半年位経過したでしょうか、4部屋あるのですが、そこそこ入居者が入った模様です。去年までは無かった事例が、先程起きました。暑いので、夜は家の窓を開けて空気の入れ替えをしているんです。先程我が家の二階から、一階へ階段を降りたら、焼肉の匂いが充満していました。隣からこちらに流れて来た様です。こちらは、実家で夜ごはんを食べて来たので、火を使っていません。仕方ないので、窓を閉め、お勝手の換気扇を回し、対処しております。